アダルト動画の、修正ものと無修正ものには、男女の局部にモザイクが有るか無いか以外に、大きな違いがあります。
「DRM」という言葉を聞いたことがありますか?
DRMとは、Digital Rights Management、デジタル著作権管理、ソフトウェアまたはハードウェアで電子的データのコピーなどをガードするしくみのことです。
おかしいことに、無修正ものはDRMがほぼゼロなのに、修正ものはほとんどDRM有りとなっています。
これは、海外企業か日本国内企業か、著作権意識が関係しているように思えます。
国内配信のアダルト動画修正ものと再生専用ソフト(アプリ)
DUGAでは、一部(ほんとうに一部だけ)DRMなしの動画もあるようです。
国内モザイクのアダルト動画配信サイトをいくつか
専用ソフト(アプリ)ですが、制作の技術力が低いので、認証や再生がスムーズでないことも多いです。
そもそもが、アダルト動画の配信は、Windows PCからスタートしていますから、Macやらタブレット、スマートフォンでは一苦労させられます。
なお、無修正でもブラウザーで視聴する場合は、AdobeのFlashで再生されるものもあって、タブレットやスマホでは視聴できないことになります。
無修正ものの多くは、ファイル形式が「mp4」ですから、DRMは無しですね。
(ただ、このことが違法アップロードの温床になっている可能性は、ありそうですが…)
Appleは、iTunes ストアで配信する楽曲でもDRMを廃止しています。
(これは、Apple≒スティーブ・ジョブズのパワーによるものでしょう)
電子書籍などでも問題になっていますが、デジタルものは、物品購入とは意味が違っていて、所有権はなくて、視聴権のみが与えられると理解するべきかもしれませんね。
DRM付きのものは、配信元が潰れてしまうと、基本的には視聴権も無くなってしまいますから。
安全とか架空請求を気にするだけでなく…
たしかに、国内モザイクのほうが、女優さんもきれいでかわいい子や巨乳が多く、ジャンルも幅広く、楽しめる方もいるとは思いますが、
無修正では、DRMがない、専用ソフト・アプリが不要というのは、最高の魅力です。
アダルト動画を、安く、あるいは無料で視聴しようとすると、危険な目にあうこともあるのですが、DRMや専用ソフト・アプリも面倒臭いわけです。
ともかく、いろいろありますが、アダルト動画ライフをお楽しみください。